http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000212-jij-soci
確信は無いのですけれど、このように喉を詰まらせて窒息する人ってこれが初めてじゃあないような気がします。
品質管理でよく言われることですが、事故が起こる前には事故とほぼ同様のヒヤリとしたとかハッとしたとかいう類似ケースが30件は事前にあると言います。
もちろん、事故の経緯や原因はよくわからないので軽々しく扱うわけにはいかないのですが、因果を全て食べたもの=食品に責を追わせるのはどうかなあと思うのです。
多分、おでんのちぎり蒟蒻だって、おにぎりだって食べ方次第では簡単に窒息死すると思います。
節分の恵方巻だってかなり危険です。
方角を確認してその方角を向きながら巻き寿司を一気に頬張るというのが慣わしのようですからね。
もし、恵方巻の流儀で食べて死者が出たら、「恵方巻」という風習そのものが撲滅されるのでしょうか?
食べ物のせいにすることはとても簡単です。
ですが、食品を製造する企業の多くは一つの主力商品に依存していることが多く、事件・事故で企業名が出るだけで経営が行き詰まり、自社の商品に愛情を持ち黙々と働いていた従業員が突然解雇されて、従業員の家族が路頭に迷い、進学の夢やささやかな未来を打ちくだかれる人も多くいるわけです。
「食べ物はゆっくりと噛んでから食べましょう」って、あなたの母親や保育園、幼稚園の先生は一度も教えたことが無かったのかな。
たまには、「あの人は昔からそそっかしくてねえ。いつも注意していたんだけれどダメだったみたい」というようなコメントの一つもあっていいと思うのだが。
何だか、とてもいびつな形で欧米流の訴訟意識が蔓延しているように思えてならない。



たとえそういう風に言っていた人が居たとしても(取材されていたとしても)報道の場には出てこないでしょうね。
最近のマスコミは特に偏向報道が大好きですから。自分たちの好きなようにスパスパっと編集しちゃうでしょうね。編集って便利ですね。